■ 「都市住宅学」48号 目次 第48号 2005年1月31日発行
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特集「住宅地の犯罪防止―住まいを開くこと、閉じること」 |
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総論 住まい・街づくりにおける防犯対策の現状と課題 | 小出 治 |
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住宅地の犯罪防止―住まいを戸外に開くことで守る― | 小林秀樹 |
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過防備都市の是非を問う | 五十嵐太郎 | 14 |
米国のゲーテッド・コミュニティの実態とわが国への示唆〜物理的閉鎖がもたらす真の課題とは〜 | 竹井隆人 | 19 |
イギリスにおける地域安全の確保−割れ窓理論を中心に− | 小宮信夫 | 25 |
住宅地と街づくりにおけるセキュリティシステムとその考え方 | 甘利康文 濱田宏彰 | 31 |
サスティナブル社会に向けた韓国都市住宅の最新動向 |
2004年韓国視察研修の概要 | 丸山英気 高田光雄 | 36 |
ブクチョン(北村)の都市韓屋の再生 | ソン・インホ | 37 |
分譲住宅のリモデリング事例 | ヨム・チョルホ | 39 |
ソウルのチョンゲチョン(清溪川)復元事業 | イ・ヨンキュ | 41 |
ナガンウッソン(楽安邑城)の住居と村の景観 | ソン・スンガン | 43 |
韓国の分譲集合住宅の再生に関する法制度(特に、建替えについて) | カン・ヒョクシン | 45 | 韓流集合住宅に学ぶ | 巽 和夫 | 47 | 韓国都市住宅の住生活にみる韓流 | 碓田智子 | 48 |
第12回学術講演会報告(1) |
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パネルディスカッション報告「東海地方における地震をめぐる動きと展望−阪神・淡路大震災の教訓は果たして生かされているのか−」 | 49 | |
第12回学術講演会報告(2) |
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ワークショップ報告@「景観利益の法的規律−都市・建築計画学、法と経済学を踏まえて」 | 59 | |
ワークショップ報告A「公営住宅の「施設化」は回避できるか」 | 68 | |
ワークショップ報告B「人口減少・高齢社会の中で郊外住宅団地の再生は可能か−中部圏のニュータウンを中心に−」 | 76 | |
ワークショップ報告C「住宅・土地市場の実証分析と政策論の課題」 | 84 | |
2004年度都市住宅学会学会賞報告 | ||
2004年度都市住宅学会賞審査選考経過報告(2) |
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リレー企画『居住権を再考する』(1) | ||
座談会『居住権を再考する−まずは居住継続保護論を切口として−』 |
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輪講「都市住宅学」(27) |
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長屋の住み方とその評価について−個人的な内省から− | 森栗茂一 | 100 |
都市住宅プロジェクトへの視点(4-2) |
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愛知県県営住宅の高齢化対策について |
吉田克己
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地域短信(12) | ||
岐阜駅西地区市街地再開発事業〜都心居住と若者・高齢者のソーシャルミックスを目指して〜 | 村山洋志 |
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鶴岡「元気居住都心」整備計画〜新たな文化居住空間創出による都市再生〜 | 渡邉和義 |
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研究論文 | ||
住宅の耐用年数を左右する住宅の期待と建て替えに関する日米比較研究 | 山崎古都子 ウインター・メアリー モーリス・アール |
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権利整理制度の提案 | 下村郁夫 |
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都市住宅学会投稿論文応募要領 |
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行政ニュース:1 |
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行政ニュース:2 |
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学会ニュース | 157 | |
編集後記
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