■ 「都市住宅学」33号 目次

第33号 2001年4月30日発行

特集 「新しい居住指標をめぐって」

「居住の質」向上諸策の効果と限界 小泉重信 2
居住水準から住宅水準への転換をめぐって 小林秀樹 10
ライフスタイル毎の利用価値を生む居住指標へ 浅倉与志雄 17
ミクロ経済学的アプローチによる
居住費負担率推計モデルの開発について
秋月將太郎 25
生活の論理と住居費負担 小林綏枝 33
住環境水準の指標 浅見泰司 39
住環境指標の活用を通じた住環境政策の可能性と課題 小泉秀樹 45
輪講「都市住宅学」(17)
21世紀システムとしての都市コミュニティの様相
−都市社会学断章
奥田道大
53
研究論文
住宅税制と持家住宅投資の実効限界税率 白石憲一 65
住宅管理制度、管理の実態と共同意識
震災復興大規模団地におけるコミュニティ形成に関する研究(1)
檜谷美恵子・谷元ゆきえ・平田延明・高田光雄・柴田和子・篠田美紀 75
借家法と借家の維持管理 岩田真一郎 82
開発事業と周辺住宅地整備における外部効果の計測 室田昌子・中井検裕 92
地価や周辺地域の状況が土地利用繊維に与える影響に関する研究
〜東京23区を対象として〜
宇都正哲・浅見泰司 101
第8回学術講演会報告(1)
シンポジウム報告「中山間地居住と住宅政策」  
111

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