■「都市住宅学」23号 目次 第23号 1998年01月
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第6回学術講演会特集 |
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第6回学術講演会の開催について |
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シンポジウム 「都市住宅の再生とそのパラダイム −公的住宅のストックマネジメント方策を探る−」 |
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ワークショップ@ 「体験的都市型共同住宅論 −住んでみてわかること−」 |
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ワークショップA 「建築基準法の改正を受けて −住宅・まちづくり政策に与える影響と効果−」 |
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第6回学術講演会(全国大会)プログラム |
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研究発表論文 | ||
住宅市街地形成論:交渉進行型住宅市街地整備システム | 浅見泰司 |
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現代女性の育児支援方策にたいする指向性と居住二一ズに関する研究 |
檜谷美恵子 |
23
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住宅組合法による住宅供給の実際と教訓 |
鮫島和夫 |
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ノルウェーにおける住宅協同組合に関する研究 | 阪上香、上野勝代 |
35
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東京圏の給与住宅の特性について −民営借家との比較による分析− |
山島哲夫 |
41
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都心居住促進を目的とした用途別容積型地区計画の実態分析 −既成市街地における容積インセンティブを通じた住宅供給の効果と課題− |
小泉秀樹、清水信宏、大方潤一郎 |
47
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大規模土地利用転換に関わる制度の運用から見た複合市街地形成に関する考察 −住宅市街地総合整備事業と再開発地区計画を対象に− |
朱青、小林重敬、高見沢実、内海麻利 |
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イギリス都市計画におけるアフォーダブル住宅方針とその実現性に関する一考察 | 村木美貴、中井検裕 |
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首都圏における3階建て戸建て住宅建設のマクロ動向とその要因 | 勝又済 |
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戸建注文住宅における生産行為に関する研究 |
森傑、舟橋國男、鈴木毅、小浦久子、木多道宏 |
71
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筑波研究学園都市建設と調整区域開発:既存宅地確認の要件範囲とスプロールの観点から |
小野尋子、大村謙二郎 |
77
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東京都区部における生産緑地法改正後の市街化区域内農地を巡る対応 −生産緑地の活用に着目して− | 渡辺貴史、大村謙二郎 |
83
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研究発表梗概 | ||
阪神・淡路大震災による被害と震災後の居住について −1995年度国勢調査結果と被災状況との対比から− |
田端和彦 |
90
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<シナリオ・プランニング>による居住スタイルの設定に関する研究 |
伊東康子、高田光雄 |
96
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実験集合住宅NEXT21における住まい方とその経年変化に関する調査研究 | 加茂みどり |
100
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英米独仏における社会住宅の供給組織の動向 | 海老塚良吉 |
104
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地域住宅計画(HOPE計画)関連中間組織の活動実態に関する考察 | 三棹聖史、小林重敬、高見沢実、和多治 |
108
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VARモデルによる住宅地・商業地の価格変動に関する分析 | 石山邦子 |
112
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非対称情報下での借家法の影響 |
瀬下博之 |
116
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横浜市における民間分譲マンションの供給動向に関する基礎的研究 |
稲葉佳彦、寺井眞人、小林重敬、高見沢実 |
120
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住宅条例の役割と運用実態に関する考察 −東京特別区を対象に− |
内海麻利、小林重敬、高見沢実 |
124
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地域居住水準の設定のための基礎研究 −韓国慶尚南道昌嶺郡を中心にして− |
金相希 |
128
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ドイツにおける借家解約のための正当事由と判例の変遷 | 阿部成治 |
132
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公営住宅の再生に関する研究 −事例分析による建替えのパラダイムについて− |
長尾令子、森保洋之、玉井創、河野貴子 |
138
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低層住宅地における敷地細分化を伴う小規模開発の共用空間に関する研究 | 天野克也・谷口汎邦 |
142
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都市住宅学会発足5周年を終えて | ||
都市住宅学会の創立5年を経過して | 巽和夫 |
147
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1998年学会賞報告 | ||
1998年度都市住宅学会賞審査選考経過報告 |
149
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1998年度学会賞論文・論説題目および研究奨励賞受賞者 |
151
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1998年度学会賞論文・論説、および研究奨励賞受賞者感想 |
152
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輪講「都市住宅学」(11) | ||
地価は日本ではどう決まっているか | 西村清彦 |
162
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市民フォーラム・セミナー報告 | ||
住宅政策への多様なアプローチ |
168
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定期借家権と不動産・債権流動化セミナー |
184
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研究論文 | ||
土地区画整備事業の照応原則と運用上の申出換地 | 下村郁夫 |
199
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地区計画策定による土地資産価値増大効果の計測 | 和泉洋人 |
211
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アメリカにおけるリンケージ施策の分類に関する一考察 | 平修久、徳永かおり |
221
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