■「都市住宅学」18号 目次 第18号 1997年06月30日発行
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特集1「住宅・都市整備公団改革ビジョン」 |
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住宅・都市整備公団の改革と今後の住宅政策 | 岩田規久男 |
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住宅・都市整備公団をめぐっての議論における思想的状況 | 山田昭夫 |
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住宅・都市整備公団の今後の方向について | 北山啓三 |
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住宅・都市整備公団の目指すべき方向 | 藤山正道 |
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住宅・都市整備公団の役割 | 大竹文雄 |
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住宅・都市整備公団にやってもらいたいこと | 安原秀 |
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地域コミュニティの創造をめざして | 竹井隆人 |
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市街地整備のための事業型NPO | 村林正次 |
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住宅・都市整備公団の都市再開発事業 | 阿部泰隆 |
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公団住宅の居住者から、民営化を通じて「改革」を求める |
佐長勉 |
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住宅・都市整備公団の功罪 | 福井秀夫 |
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住宅・都市整備公団の今後に期待するもの | 瀬渡章子 |
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街づくりのプロデューサー・コーディネーターとしての役割を |
三好庸隆 |
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住宅・都市整備公団の改革の検討状況について | 井上俊之 |
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住宅・都市整備公団廃止に反対し、前向きの改革を | 森本信明 |
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住宅・都市整備公団の再編に向けて −公共性の復権− | 高田光雄 |
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これでいいのか、公団民営化の促進 | 船越康亘 |
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特集2「マージナルな居住問題への視座」 | ||
ニューヨーク市のホームレスの現状とその住宅・福祉総合対策事業計画 | 岡田進一 |
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インナーシティとは異世界か −都市住環境と大阪西成− | 水内俊雄 |
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神戸市における在日ベトナム人の居住状況 −阪神・淡路大震災での変化− | 田端和彦 |
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関西支部シンポジウム報告 | ||
新しい家族と住まいのかたち −コレクティブ・ハウジングを考える− |
檜谷美恵子、石東直子、小谷部育子、伊東康子、岩崎信彦 |
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輪講「都市住宅学」(6) | ||
都市集住の社会秩序形成の問題 | 森反章夫 |
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研究論文 | ||
世代間葛藤の発現とその緩和を目指した多世代居住に関する基礎的研究 〜文学作品を題材にして〜 | 肥田野登、細谷隆己 |
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容積率緩和型制度の体系と用途別容積型地区計画制度の意義 | 和泉洋人 |
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共有地を積極的に取入れた戸建て住宅地の住環境とその管理についての居住者の評価 | 齋藤広子、八木澤壮一 |
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借地借家法の社会的費用 | 久米良昭 |
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