提出締切:2022年8月19日(金)(必着)
1.推薦方法
(1) 公益社団法人都市住宅学会正会員より、1名当たり1件までの推薦を受け付けます。自薦・他薦の別を問いません。
(2) 従来まで著作賞推薦の対象であった単独の著作(A)に加え、一連の複数著作(B)も推薦・選考対象といたします。
1)単独の著作(A)
@公益社団法人都市住宅学会員が主となって執筆した都市住宅学に関わる著作で、
A2020年4月1日〜2022年3月31日の間に公刊されたものであること。
B単著、共著の別を問わない。
2) 実質的に統一的な目的・テーマにもとづいて執筆された一連の複数著作(B)
@公益社団法人都市住宅学会員が主となって執筆した都市住宅学に関わる一連の複数著作で、
A複数の著作のうち、少なくとも一冊は、2020年4月1日〜2022年3月31日の間に公刊されたものであること。
B単著、共著の別を問わない。共著の場合、執筆者が必ずしも同一である必要はない。
(3) 審査は、@学術著作部門とA実務・教育著作部門に区分して行っています。つきましては、都市住宅学、都市住宅計画・事業、都市住宅政策等に関する学術研究書に加えて、都市住宅に関する論述を含む評論書、実用書、啓蒙書、教科書などについても、幅広い分野からの推薦を期待します。
2.応募方法
(1) 下記より推薦用紙をダウンロード下さい。
[推薦用紙(PDF)/推薦用紙(ワード)]
(2) 所定事項を記入した推薦用紙を推薦する候補者の履歴及び候補著作3部(コピーも可)とともにご提出下さい。候補著作を以外は、電子メールによる提出でもかまいません。
(3) 提出期限 2022年8月19日(金)(必着)
3.選考及び表彰について
(1) 公益社団法人都市住宅学会表彰規程に基づき、複数の審査員の評価を踏まえて、受賞著作及び受賞者を決定いたします。
(2) 受賞著作及び受賞者については、第30回学術講演会(2022年11月19日-20日福岡大学開催)において、都市住宅学会賞・2022年度論文賞、論説賞及び研究奨励賞とともに、公表し、表彰いたします。ただし表彰状授与の対象者は、表彰時点で、表彰年度を含めて3か年に亘り継続して会員である個人・団体を受賞対象者とします。(ただし会員継続期間が2年以下であるとき、既納分を含めて3か年分の会費を納入した場合には、資格要件を満たすこととします。)
4.提出先・問い合わせ先
■メール:
※お送り頂く際は「ヤマト運輸の宅急便」または「郵便局の扱う郵便物(含ゆうぱっく)」でお送り下さい。
上記以外の形でお送り頂く場合は、必ず事前にメールで事務局までご相談ください。現在、職員が在宅勤務となっておりますため、確実に荷物を受け取れる業者に限りがあり、事前のご連絡なしで上記以外の方法でお送り頂きますと、受け取れずに差出人に戻されてしまう可能性がございます。
また、事務局の電話およびFAXの確認ができませんので、お問合せ等はメールをご利用いただきますようお願いいたします。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。