■ 「都市住宅学」46号 目次

第46号 2004年7月31日発行
             
特集「築後30年近く経過した低廉戸建住宅団地の現状と課題」
「建売住宅」「ミニ開発」「ミニ戸建」−「零細」宅地上に供給される戸建持家をめぐって− 森本信明
3
遠隔地住宅の現状と課題−超郊外は未来の田園住宅か、しかずんば蜃気楼か− 小場瀬令二
10
大阪府における孤立住宅地の居住実態と今後 岡絵理子 16
兵庫県三木市の大規模住宅団地の現状と課題 大上重良 20
高度経済成長期に形成された郊外ミニ開発住宅地の現状と課題 勝又 済 24
共同建て替え・地区計画によるミニ開発住宅への対応
東京都江戸川区一之江駅周辺地域を事例に
上山 肇 30
東大阪市におけるミニ開発の経過と政策課題 澤井敬昌 34 34
斜面居住地の形成・課題・再生/長崎 鮫島和夫 38
広島市における斜面住宅地の現状と課題 山本直行 45
「再建築不可」物件の商品性と市場性−低廉住宅問題の一視点− 天野 博 49
新しい地域社会としての郊外と住民活動の可能性 高木恒一 55

輪講「都市住宅学」(25)

都市住宅に関わる規制改革の新しい論点 八代尚宏 61

都市住宅プロジェクトへの視点(3-3)
コモンのある定期借地権戸建て住宅地「宮崎台

自然樹林を残すという視点から
江川直樹
68
地域短信(10)
街なかの居住促進−飯田りんご並木周辺の居住提案− 粂原和代
70
産官学連携による「歌劇のまち宝塚」の都市再生モデル-「全国都市再生モデル調査」の成果から- 土橋壽雄
71
研究論文
居住期間と居住者の満足度評価に見られる特性 崔延敏、浅見泰司
72
大阪都心の人口回帰と移動要因の変化に関する研究 川島崇、村橋正武
83
行政ニュース
89
学会ニュース 94
編集後記
120

 


 

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